横山幸雄氏
特別プロジェクトCourse

名古屋音楽学校では2019年4月より、日本を代表するピアニストである横山幸雄氏をエグゼクティブアドバイザー、
上原彩子氏を特別講師に迎え、また2021年末より新たに田村響氏を特別講師に迎え、特別プロジェクトを推進しています。
“幼少期より関わりながら、一流のピアニストを育てたい”横山氏が熱望するこの想いを、
名古屋音楽学校の教育プログラム「早期才能開花プロジェクト」として実践をしてきました。
2023年4月より、この「早期才能開花プロジェクト」は「NBA(Next Be Artist)プロジェクト」へと生まれ変わり、さらなる発展を遂げ展開をしていきます。
「NBA(Next Be Artist)プロジェクト」
2023年度のレッスンプログラムが決定しました。
詳細は下記チラシをクリックするとご覧いただけます。

教育プログラムや受講料の詳細については下記からご覧ください。
聴講・特別演奏講座 WEB申込み
(オーディションはありません)
横山幸雄氏、上原彩子氏、田村響氏らによる
真のピアニスト育成教育
~ピアニストへの道を切り開くために~
ピアノを学んでいる子は世の中にたくさんいます。しかし、その中で将来ピアニストになれる人はどのくらいいるでしょうか。
決してピアニストの定員が決まっているわけではありません。
にもかかわらずピアニストとして大成するのは砂漠の中で米粒一つ捜すくらいの確率ではないでしょうか。
もちろんすべての人がピアニストになろうとしてピアノを習っているわけではありませんが、
なりたいと思って自分なりに努力をしたつもりでも途中でその夢をあきらめざるを得なかった人もたくさんいます。
そのような人の傍らに真のピアニストがいて、幼少期から的確なアドバイス、指導が継続的に行われ、
専門のピアノ以外でも必要とされる音楽的能力、知識がバランスよく教育されれば、
その人は挫折することなく自分の夢であるピアニストへの道を突き進める可能性が拡がります。
周辺領域も高度な専門家による指導体制のもと、将来の国際的ピアニスト養成を目指してエリート教育が施されます。
ピアノ教育は幼少期からが重要という横山氏の熱意を形にしたこのプログラムは、
前身である「早期才能開花プロジェクト」の根幹を引き継ぎ、
将来のピアニストにフォーカスしたエリート教育の中であなたの真の能力を伸ばしていくことでしょう。
そして、新たなプログラムでは、対象年齢を広げ、大学に在籍または卒業している方、あるいは指導を始めたばかりの若いピアニストも歓迎し、
次の世代を担う若きピアニストたちへ多角的なレッスンプログラムを提供することが可能となります。
横山 幸雄
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1990年ショパン国際コンクールにおいて歴代の日本人として最年少で入賞し、文化庁芸術選奨文部大臣新人賞など数多の賞を受賞。 以来、人気実力ともに常に音楽界をリードするトップ・アーティストとして活躍している。 ショパン生誕200年を迎えた2010年にポーランド政府より、ショパンの作品に対して特に顕著な芸術活動を行った世界で100名の芸術家に贈られる「ショパン・パスポート」が授与される。 同年「ショパン・ピアノ・ソロ全166曲コンサート」、2011年には「212曲」を演奏し「24時間でもっとも多い曲数を一人で弾いたアーティスト」としてギネス世界記録に認定された。 この公演は、毎年少しずつ形を変えてゴールデンウィークの恒例コンサートとなる。 2011年デビュー20周年記念コンサートでは、チャイコフスキー、ラヴェル、ラフマニノフの協奏曲を一晩で演奏し、満場の喝采を博す。 2013年からベートーヴェン生誕250周年に向けてのシリーズ「ベートーヴェン・プラス」をスタートさせるなど、自ら企画する数々の意欲的な取り組みにより、高い評価を確立している。 リリースされたCDは、文化庁芸術祭レコード部門優秀賞、国際F.リスト賞レコードグランプリ最優秀賞等栄えある賞を受賞。2011年「横山幸雄プレイエルによるショパン・ピアノ独奏曲全曲集」をホールとキングレコードとの共同事業(全12タイトル)でCDリリース、また、2012年にデビュー20周年記念コンサートのライヴ録音のCDをリリースした。アールアンフィニ・レーベル(ソニー・ミュージックダイレクト/ミューズエンターテインメント)からリリースされた「プレイズ・リスト2013」「プレイズ・シューマン2014」「プレイズ・モーツァルト2015」「アンプロンプチュ.シューベルト即興曲集」「雨だれのプレリュード.ショパン名曲集」「ファンタジー」「ラフマニノフ.ピアノ協奏曲第2番他」はいずれも連続してレコード芸術誌で特選となった。最新CDは「ドビュッシー前奏曲第1集・第2集」(2018年12月リリース)。 東京と京都にレストランをオープンし音楽と旬の食をプロデュースするなど活躍は多岐にわたる。 エリザベト音楽大学客員教授、日本パデレフスキ協会会長。2019年4月より名古屋芸術大学特別客員教授に就任。
1990年ショパン国際コンクールにおいて歴代の日本人として最年少で入賞し、文化庁芸術選奨文部大臣新人賞など数多の賞を受賞。 以来、人気実力ともに常に音楽界をリードするトップ・アーティストとして活躍している。
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ショパン生誕200年を迎えた2010年にポーランド政府より、ショパンの作品に対して特に顕著な芸術活動を行った世界で100名の芸術家に贈られる「ショパン・パスポート」が授与される。 同年「ショパン・ピアノ・ソロ全166曲コンサート」、2011年には「212曲」を演奏し「24時間でもっとも多い曲数を一人で弾いたアーティスト」としてギネス世界記録に認定された。 この公演は、毎年少しずつ形を変えてゴールデンウィークの恒例コンサートとなる。 2011年デビュー20周年記念コンサートでは、チャイコフスキー、ラヴェル、ラフマニノフの協奏曲を一晩で演奏し、満場の喝采を博す。 2013年からベートーヴェン生誕250周年に向けてのシリーズ「ベートーヴェン・プラス」をスタートさせるなど、自ら企画する数々の意欲的な取り組みにより、高い評価を確立している。 リリースされたCDは、文化庁芸術祭レコード部門優秀賞、国際F.リスト賞レコードグランプリ最優秀賞等栄えある賞を受賞。 2011年「横山幸雄プレイエルによるショパン・ピアノ独奏曲全曲集」をホールとキングレコードとの共同事業(全12タイトル)でCDリリース、また、2012年にデビュー20周年記念コンサートのライヴ録音のCDをリリースした。 アールアンフィニ・レーベル(ソニー・ミュージックダイレクト/ミューズエンターテインメント)からリリースされた「プレイズ・リスト2013」「プレイズ・シューマン2014」「プレイズ・モーツァルト2015」「アンプロンプチュ.シューベルト即興曲集」「雨だれのプレリュード.ショパン名曲集」「ファンタジー」「ラフマニノフ.ピアノ協奏曲第2番他」はいずれも連続してレコード芸術誌で特選となった。 最新CDは「ドビュッシー前奏曲第1集・第2集」(2018年12月リリース)。 東京と京都にレストランをオープンし音楽と旬の食をプロデュースするなど活躍は多岐にわたる。 エリザベト音楽大学客員教授、日本パデレフスキ協会会長。2019年4月より名古屋芸術大学特別客員教授に就任。
上原 彩子
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3歳児のコースからヤマハ音楽教室に、1990年よりヤマハマスタークラスに在籍。 ヴェラ・ゴルノスタエヴァ、江口文子、浦壁信二各氏に師事。 第3回エトリンゲン国際青少年ピアノコンクールA部門第1位を始め多くのコンクールで入賞を果たす。 2002年6月には、第12回チャイコフスキー国際コンクール ピアノ部門において、女性としてまた、日本人として史上初めての第一位を獲得。第18回新日鉄音楽賞フレッシュアーティスト賞受賞。 これまでに国内外にて演奏活動を行い、2004年12月にはデュトワ指揮NHK交響楽団と共演し、2004年度ベスト・ソリストに選ばれた。 CDはEMIクラシックスから3枚がワールドワイドで発売された他、2014年にはキングレコードに移籍し、「上原彩子のくるみ割り人形」「ラフマニノフ 13の前奏曲」がリリースされている。 2006年1月10日には「日本におけるロシア文化フェスティバル2006」オープニング・ガラコンサートでゲルギエフ指揮マリンスキー管弦楽団と共演、また、2008年9-10月にはクリスチャン・ヤルヴィ指揮ウィーントーンキュンストラー管弦楽団とのオーストリア及び日本ツアーを行ない、2017年3月には、ベルリン及び日本国内4都市において、エリアフ・インバル指揮ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団と共演、高い評価を受けた。 東京藝術大学音楽学部 早期教育リサーチセンター准教授。2019年4月より名古屋芸術大学特別客員教授に就任。
第12回チャイコフスキー国際コンクール ピアノ部門において、女性としてまた、日本人として史上初めての第一位を獲得。 これまでに国内外にて演奏活動を行い、2004年12月にはデュトワ指揮NHK交響楽団と共演し、2004年度ベスト・ソリストに選ばれた。
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3歳児のコースからヤマハ音楽教室に、1990年よりヤマハマスタークラスに在籍。 ヴェラ・ゴルノスタエヴァ、江口文子、浦壁信二各氏に師事。 第3回エトリンゲン国際青少年ピアノコンクールA部門第1位を始め多くのコンクールで入賞を果たす。2002年6月には、第12回チャイコフスキー国際コンクール ピアノ部門において、女性としてまた、日本人として史上初めての第一位を獲得。第18回新日鉄音楽賞フレッシュアーティスト賞受賞。 これまでに国内外にて演奏活動を行い、2004年12月にはデュトワ指揮NHK交響楽団と共演し、2004年度ベスト・ソリストに選ばれた。 CDはEMIクラシックスから3枚がワールドワイドで発売された他、2014年にはキングレコードに移籍し、「上原彩子のくるみ割り人形」「ラフマニノフ 13の前奏曲」がリリースされている。 2006年1月10日には「日本におけるロシア文化フェスティバル2006」オープニング・ガラコンサートでゲルギエフ指揮マリンスキー管弦楽団と共演、また、2008年9-10月にはクリスチャン・ヤルヴィ指揮ウィーントーンキュンストラー管弦楽団とのオーストリア及び日本ツアーを行ない、2017年3月には、ベルリン及び日本国内4都市において、エリアフ・インバル指揮ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団と共演、高い評価を受けた。 東京藝術大学音楽学部 早期教育リサーチセンター准教授。2019年4月より名古屋芸術大学特別客員教授に就任。
田村 響
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2002年ピティナ・ピアノコンペティション全国大会特級最年少グランプリ。エトリンゲン青少年国際ピアノコンクール第2位、第18回園田高弘賞ピアノ・コンクール第1位。2007年ロン・ティボー国際コンクール優勝。 NHK交響楽団、読売日本交響楽団、東京都交響楽団をはじめとする全国の主要オーケストラ、ケルン放送交響楽団、カンヌ管弦楽団、トリヤッティ・フィルハーモニー管弦楽団、カイロ交響楽団、ベトナム国立交響楽団などと共演。演奏活動はフランス、ドイツ、オーストリア、ポーランド、オランダ、イタリア、ロシア、エジプト、ブラジル、中国、台湾、ベトナムに及ぶ。 アリオン賞、出光音楽賞、文化庁長官表彰・国際芸術部門、安城市市民栄誉賞、ホテルオークラ音楽賞、文化庁芸術祭賞音楽部門新人賞、愛知県芸術文化選奨文化新人賞、京都市芸術新人賞を受賞。現在京都市立芸術大学専任講師。 2022年4月より名古屋芸術大学アーティスティックプロフェッサーに就任。
2002年ピティナ・ピアノコンペティション全国大会特級最年少グランプリ。エトリンゲン青少年国際ピアノコンクール第2位、第18回園田高弘賞ピアノ・コンクール第1位。2007年ロン・ティボー国際コンクール優勝。 現在京都市立芸術大学専任講師。
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2002年ピティナ・ピアノコンペティション全国大会特級最年少グランプリ。エトリンゲン青少年国際ピアノコンクール第2位、第18回園田高弘賞ピアノ・コンクール第1位。2007年ロン・ティボー国際コンクール優勝。 NHK交響楽団、読売日本交響楽団、東京都交響楽団をはじめとする全国の主要オーケストラ、ケルン放送交響楽団、カンヌ管弦楽団、トリヤッティ・フィルハーモニー管弦楽団、カイロ交響楽団、ベトナム国立交響楽団などと共演。演奏活動はフランス、ドイツ、オーストリア、ポーランド、オランダ、イタリア、ロシア、エジプト、ブラジル、中国、台湾、ベトナムに及ぶ。 アリオン賞、出光音楽賞、文化庁長官表彰・国際芸術部門、安城市市民栄誉賞、ホテルオークラ音楽賞、文化庁芸術祭賞音楽部門新人賞、愛知県芸術文化選奨文化新人賞、京都市芸術新人賞を受賞。現在京都市立芸術大学専任講師。 2022年4月より名古屋芸術大学アーティスティックプロフェッサーに就任。
個人・グループレッスン担当講師紹介
今野 尚美(ピアノ)
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現在ヤマハマスタークラス講師、名古屋芸術大学講師。 英国王立音楽院にてソロと室内楽を学ぶ。アレキサンダー・ケリー、ヘイミッシュ・ミルン、マイケル・デュセック、ジョゼフ・サイガーの各氏に師事。 同音楽院を最優秀で卒業後、同大学院をディプロマを得て修了。 イタリア・シエナ・キジアナ音楽院夏季セミナー室内楽部門でディプロマ名誉賞受賞。 パロマドーロ国際室内楽コンクールで最高位、ならびに新曲最優秀賞を受賞。在学中、ロイヤル・アカデミー・シンフォニエッタのロンドン・東京公演でソリストに抜擢される。 イングリッシュ・シンフォニア、ヤナーチェク・フィルハーモニー管弦楽団、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、東京交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、大阪交響楽団等と協奏曲を共演。 ソリスト、室内楽奏者として活躍する他、故日野原重明氏が提唱した「新老人の会」や一般財団法人「地域創造」などの社会貢献事業にも取り組んでいる。
現在ヤマハマスタークラス講師、名古屋芸術大学講師。 英国王立音楽院にてソロと室内楽を学ぶ。 アレキサンダー・ケリー、ヘイミッシュ・ミルン、マイケル・デュセック、ジョゼフ・サイガーの各氏に師事。 同音楽院を最優秀で卒業後、同大学院をディプロマを得て修了。
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イタリア・シエナ・キジアナ音楽院夏季セミナー室内楽部門でディプロマ名誉賞受賞。パロマドーロ国際室内楽コンクールで最高位、ならびに新曲最優秀賞を受賞。 在学中、ロイヤル・アカデミー・シンフォニエッタのロンドン・東京公演でソリストに抜擢される。 イングリッシュ・シンフォニア、ヤナーチェク・フィルハーモニー管弦楽団、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、東京交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、大阪交響楽団等と協奏曲を共演。 ソリスト、室内楽奏者として活躍する他、故日野原重明氏が提唱した「新老人の会」や一般財団法人「地域創造」などの社会貢献事業にも取り組んでいる。
川田 健太郎(ピアノ)
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NPO法人 芸術・文化「若い芽を育てる会」理事。全国各地での演奏活動の傍ら、名古屋芸術大学講師。 クラシック音楽の枠にとどまらずNAOTO、辛島美登里、倉木麻衣、三浦大知、家入レオ、中村中、松下優也、中川晃教などのアーティストとの共演等、ジャンルを越えたフレキシブルな活動を展開している。 東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校卒業後、チャイコフスキー記念国立モスクワ音楽院本科卒業。ロームミュージックファンデーション海外派遣奨学生。第14回かながわ音楽コンクール第1位、第1回青少年盛岡国際ピアノコンクール第3位、第4回東京音楽コンクール第3位、第15回ラフマニノフ国際ピアノコンクールファイナリスト等、国内外のコンクールの受賞を機に、学生時代より活発な演奏活動をスタートさせる。これまでにソリストとして、東京フィルハーモニー交響楽団、東京ニューシティ管弦楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、群馬交響楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、大阪交響楽団など、日本の主要なオーケストラと共演。 活動の場は幅広く、映画「のだめカンタービレ最終楽章」、ルパン3世「グッバイ・パートナー」、NHKドラマスペシャル「心の糸」、NHK &ルーブル美術館共同制作8Kテレビ「ルーブル〜永遠の美〜」、「ルーブル美術館〜美の殿堂の500年〜」等、近年は映画、CM、ドラマ、アニメ、ミュージカル等の劇中ピアノ演奏、手元吹替演奏、演奏指導を数多く担当するなど、様々な音楽シーンで活躍。
NPO法人 芸術・文化「若い芽を育てる会」理事。全国各地での演奏活動の傍ら、名古屋芸術大学講師。 クラシック音楽の枠にとどまらずNAOTO、辛島美登里、倉木麻衣、三浦大知、家入レオ、中村中、松下優也、中川晃教などのアーティストとの共演等、ジャンルを越えたフレキシブルな活動を展開している。
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東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校卒業後、チャイコフスキー記念国立モスクワ音楽院本科卒業。ロームミュージックファンデーション海外派遣奨学生。第14回かながわ音楽コンクール第1位、第1回青少年盛岡国際ピアノコンクール第3位、第4回東京音楽コンクール第3位、第15回ラフマニノフ国際ピアノコンクールファイナリスト等、国内外のコンクールの受賞を機に、学生時代より活発な演奏活動をスタートさせる。 これまでにソリストとして、東京フィルハーモニー交響楽団、東京ニューシティ管弦楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、群馬交響楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、大阪交響楽団など、日本の主要なオーケストラと共演。 活動の場は幅広く、映画「のだめカンタービレ最終楽章」、ルパン3世「グッバイ・パートナー」、NHKドラマスペシャル「心の糸」、NHK &ルーブル美術館共同制作8Kテレビ「ルーブル〜永遠の美〜」、「ルーブル美術館〜美の殿堂の500年〜」等、近年は映画、CM、ドラマ、アニメ、ミュージカル等の劇中ピアノ演奏、手元吹替演奏、演奏指導を数多く担当するなど、様々な音楽シーンで活躍。
梅田 智也(ピアノ)
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愛知県立明和高等学校音楽科、東京藝術大学音楽学部器楽科ピアノ専攻卒業後、同大学大学院修士課程首席修了。修了時にクロイツァー賞、大学院アカンサス音楽賞、藝大クラヴィーア大賞受賞。修了と同時に、ロータリー財団奨学生としてウィーン国立音楽大学に留学し、M.ヒューズ氏に師事。 第62回全日本学生音楽コンクール全国大会第2位、第38回ピティナ・ピアノコンペティション特級銅賞、第12回東京音楽コンクール第1位並びに聴衆賞、第9回トレヴィーゾ国際ピアノ・コンクール(イタリア)第1位、第10回浜松国際ピアノ・コンクールにて日本人作品最優秀演奏賞を受賞など数々のコンクールで優勝、入賞を果たす。 小林研一郎、円光寺雅彦、広上淳一、大井剛史、岩村力、読売日本交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団など著名な指揮者、主要なオーケストラと共演。 現在、東京藝術大学ピアノ科、名古屋芸術大学、愛知県立明和高等学校音楽科非常勤講師。
愛知県立明和高等学校音楽科、東京藝術大学音楽学部器楽科ピアノ専攻卒業後、同大学大学院修士課程首席修了。修了時にクロイツァー賞、大学院アカンサス音楽賞、藝大クラヴィーア大賞受賞。修了と同時に、ロータリー財団奨学生としてウィーン国立音楽大学に留学し、M.ヒューズ氏に師事。
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第62回全日本学生音楽コンクール全国大会第2位、第38回ピティナ・ピアノコンペティション特級銅賞、第12回東京音楽コンクール第1位並びに聴衆賞、第9回トレヴィーゾ国際ピアノ・コンクール(イタリア)第1位、第10回浜松国際ピアノ・コンクールにて日本人作品最優秀演奏賞を受賞など数々のコンクールで優勝、入賞を果たす。 小林研一郎、円光寺雅彦、広上淳一、大井剛史、岩村力、読売日本交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団など著名な指揮者、主要なオーケストラと共演。 現在、東京藝術大学ピアノ科、名古屋芸術大学、愛知県立明和高等学校音楽科非常勤講師。
豊田 萌(音楽専門実習・特別演奏講座プレクラス)
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上野学園大学音楽学部音楽学科演奏家コース卒業。名古屋芸術大学大学院音楽研究科を首席で修了。 第21回大阪国際音楽コンクールピアノ部門Age-U第1位、併せて日本室内楽ピアノコンクール賞受賞。第1回Bremen international piano competitionカテゴリーF第1位。第1回全日本eピアノコンクールE部門第4位。第6回下田国際音楽コンクールプロフェッショナル部門奨励賞。
ヤマハコンサートサロンにて「pianist chain ~次の世代へ vol.11 田中美千子×豊田萌」、「アドリアンコックスと仲間たちin東京」等、多数の演奏会に出演。2019年にはモーツァルトのピアノ協奏曲第23番を髙谷光信氏指揮・名古屋芸術大学フィルハーモニー管弦楽団と共演。山田貞夫音楽財団奨学金授与。 これまでに、横山幸雄、田中美千子、上原彩子、川田健太郎、宮本玲奈の各氏に師事。現在、名古屋芸術大学契約助手。名古屋音楽学校早期才能開花プロジェクト講師。上野学園大学音楽学部音楽学科演奏家コース卒業。名古屋芸術大学大学院音楽研究科を首席で修了。 第21回大阪国際音楽コンクールピアノ部門Age-U第1位、併せて日本室内楽ピアノコンクール賞受賞。第1回Bremen international piano competitionカテゴリーF第1位。第1回全日本eピアノコンクールE部門第4位。第6回下田国際音楽コンクールプロフェッショナル部門奨励賞。
ヤマハコンサートサロンにて「pianist chain ~次の世代へ vol.11 田中美千子×豊田萌」、「アドリアンコックスと仲間たちin東京」等、多数の演奏会に出演。2019年にはモーツァルトのピアノ協奏曲第23番を髙谷光信氏指揮・名古屋芸術大学フィルハーモニー管弦楽団と共演。山田貞夫音楽財団奨学金授与。 これまでに、横山幸雄、田中美千子、上原彩子、川田健太郎、宮本玲奈の各氏に師事。現在、名古屋芸術大学契約助手。名古屋音楽学校早期才能開花プロジェクト講師。
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神原 颯大(音楽専門実習・受験対策ソルフェージュ)
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東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校ピアノ科、東京藝術大学音楽学部作曲科を経て、現在同大学大学院音楽研究科修士課程作曲専攻修了。修了時に台東区長賞、大学院アカンサス音楽賞を受賞。 第24回彩の国・埼玉ピアノコンクール高校生部門金賞、埼玉新聞社賞。第9回ロザリオ・マルチアーノ国際ピアノコンクール(ウィーン)課題曲特別賞。第20回日本演奏家コンクール大学生部門第2位。第14回現代音楽演奏コンクール“競楽ⅩⅣ”第3位。 作編曲、伴奏、自作曲を含んだソロ・室内楽の演奏活動など、活動は多岐にわたる。特に現代音楽の演奏が高く評価され、これまでに国内外で50曲以上の新作初演に携わる。2021年3月に4回にわたるソロ・デビューリサイタルを開催。 作曲を小鍛冶邦隆、ピアノを中井正子、松山元の各氏に師事。
東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校ピアノ科、東京藝術大学音楽学部作曲科を経て、現在同大学大学院音楽研究科修士課程作曲専攻修了。修了時に台東区長賞、大学院アカンサス音楽賞を受賞。
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第24回彩の国・埼玉ピアノコンクール高校生部門金賞、埼玉新聞社賞。第9回ロザリオ・マルチアーノ国際ピアノコンクール(ウィーン)課題曲特別賞。第20回日本演奏家コンクール大学生部門第2位。第14回現代音楽演奏コンクール“競楽ⅩⅣ”第3位。 作編曲、伴奏、自作曲を含んだソロ・室内楽の演奏活動など、活動は多岐にわたる。特に現代音楽の演奏が高く評価され、これまでに国内外で50曲以上の新作初演に携わる。2021年3月に4回にわたるソロ・デビューリサイタルを開催。 作曲を小鍛冶邦隆、ピアノを中井正子、松山元の各氏に師事。