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講師紹介Teacher

上原 彩子(Uehara Ayako)

学科

経歴
3歳児のコースからヤマハ音楽教室に、1990年よりヤマハマスタークラスに在籍。ヴェラ・ゴルノスタエヴァ、江口文子、浦壁信二各氏に師事。第3回エトリンゲン国際青少年ピアノコンクールA部門第1位を始め多くのコンクールで入賞を果たす。2002年6月には、第12回チャイコフスキー国際コンクール ピアノ部門において、女性としてまた、日本人として史上初めての第一位を獲得。第18回新日鉄音楽賞フレッシュアーティスト賞受賞。
これまでに国内外にて演奏活動を行い、2004年12月にはデュトワ指揮NHK交響楽団と共演し、2004年度ベスト・ソリストに選ばれた。CDはEMIクラシックスから3枚がワールドワイドで発売された他、2014年にはキングレコードに移籍し、「上原彩子のくるみ割り人形」「ラフマニノフ 13の前奏曲」がリリースされている。
2006年1月10日には「日本におけるロシア文化フェスティバル2006」オープニング・ガラコンサートでゲルギエフ指揮マリンスキー管弦楽団と共演、また、2008年9-10月にはクリスチャン・ヤルヴィ指揮ウィーントーンキュンストラー管弦楽団とのオーストリア及び日本ツアーを行ない、2017年3月には、ベルリン及び日本国内4都市において、エリアフ・インバル指揮ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団と共演、高い評価を受けた。
東京藝術大学音楽学部 早期教育リサーチセンター准教授。2019年4月より名古屋芸術大学特別客員教授に就任。

2024年4月29日(日)~2024年5月5日(日)は、完全休校日のためレッスンはございません。事務局もお休みいたしますため各種お問合せは2024年5月6日(月)10:00より受付いたします。