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  • 佐々木 遥香(Sasaki Haruka)

    学科

    経歴
    岡崎市出身。光ヶ丘女子高等学校卒業。愛知県立芸術大学音楽学部音楽科器楽専攻弦楽器コース卒業。同大学音楽学部研究生修了。
    在学中、定期演奏会(作曲作品)に出演。日本ハープ協会主催の新人演奏会に出演。第11回大阪国際音楽コンクール弦楽器部門入選。2012年アレス室内合奏団定期演奏会にて、ヘンデル「ハープ協奏曲」を共演。
    これまでに近藤薫、渡邊萬里の各氏に師事。
    東海各地でソロ、吹奏楽、オーケストラ等で活動する他、ハープの指導も行っている。
    名古屋音楽学校非常勤講師。
  • 佐々木 美恵子(Sasaki Mieko)

    学科

    経歴
    3歳より、名古屋音楽学校にてピアノとソルフェージュを習い始める。
    1979年菊里高等学校音楽科卒業
    1983年愛知県立芸術大学音楽学部器楽科(ピアノ専攻)を卒業。
    同年、名古屋音楽学校へ非常勤講師として勤め始め、現在に至る。
    ソルフェージュを、桑山ミユキ、中川喜久子の各氏、ピアノを、岡本博子、故近藤千穂、故小津恒子、高山三智子の各氏に師事。
    高山三智子氏主催「道の会」所属。同会のジョイントコンサートに数回出演。名古屋音楽学校新人演奏会出演。
    メッセージ
    生徒達がのびのびと自己表現できる空気でレッスン室を作りたいと常々考えています。
    希望に沿った指導で、各々の個性を伸ばし、「音楽」が生徒達の一生の友となれるよう、お手伝いしたいと思っています。
  • 佐藤 節子(Satou Setsuko)

    学科

    経歴
    三重県立四日市南高等学校普通科卒業。武蔵野音楽大学音楽学部声楽科卒業。
    三重新人演奏会、名古屋音楽学校新人演奏会、四日市シンフォニックスコーラス第二回演奏会ソリスト、三重むさしの会コンサート、K&Gの会コンサート、市田キヨ子追悼演奏会等出演。
    片岡洵子、故輦止みや子、故市田キヨ子、大滝雄志、大滝てる子 各氏に師事。
    現在、名古屋音楽学校講師、東員女声コーラス及び桑名男声合唱団を指導、指揮。K&Gの会会員。
    メッセージ
    ◎少し声が出にくくなっていらした方々に、正しい息の使い方や舌を動かして歌ってみましょう。姿勢も良くなり、気持ちも晴れやかになります。
    ◎楽譜を読んだり、音を聞き取ったり、音を想像したりする。ソルフェージュ力がワンランクアップにつながります。
  • 柴垣 敦子(Shibagaki Atsuko)

    学科

    経歴
    4才の頃、幼稚園のオルガンに興味を持ち、ピアノを始めました。
    偶然、桑山ミユキ先生を紹介された事がきっかけで名古屋音楽学校でピアノ・ソルフェージュの指導を受け、武蔵野音楽大学を卒業しました。
    現在は3校舎目になり今でも木造の校舎が懐かしいです。
    メッセージ
    色々な自分の好きなジャンル(ミュージカル・民謡・歌謡曲)を生徒さんと出来ればいいなと思います。
  • 柴田 誠太郎(Shibata Seitaro)

    学科

    経歴
    1990年岩手県出身。岩手大学教育学部芸術文化課程音楽科卒業。愛知県立芸術大学大学院博士前期課程作曲領域を修了。作曲を山口哲人、宮城純一、山本裕之の各氏に師事。J.Straussに憧れ作曲を始める。

    2014年、アジアにおける30歳以下の作曲家を対象とした国際作曲コンクール「アジア作曲家連盟(ACL)青年作曲賞」の日本代表に選ばれ11か国作品による本選に進出・入選を果たす。同年「東日本大震災追悼作品」の作曲委嘱を務める。
    2016年「映画音楽国際作曲コンクール」ファイナリストに選抜される。
    2018年、新しく開校した「岩手県一関市立千厩小学校校歌」の作曲委嘱と「全国大学音楽教育学会第34回全国大会」における研究発表と作品発表を務める。
    2019年、世界最高権威を誇る国際作曲コンクール「ISCM」への日本作曲家協議会送付作品に選抜される。同年「特に優れた業績を果たしている」として独立行政法人日本学生支援機構より大学院在籍期間における奨学金の全額返還免除者に認定される。また、YCC東北主催作曲ワークショップの招待講師を務める。
    2020年「オーケストラ・アンサンブル金沢&京都市交響楽団合同公演~和洋の響~オーケストラ作品募集」佳作受賞。
    2021年、前回大会(19年)に次ぐ2大会連続で「ISCM」への日本作曲家協議会送付作品に選抜される。さらに「風と緑の楽都音楽祭」において前年の佳作受賞作品が初演される。
    2022年、「オーケストラ・アンサンブル金沢~和洋の響~第3回オーケストラ作品募集」第1位受賞。また、「コール・カンナ創立30周年記念作品」の作曲委嘱と「名古屋市立大須小学校創立150周年記念式典」の編曲委嘱を務める。
    2023年、前々回(19年)と前回(21年)大会に次ぐ3大会連続で「ISCM」への日本作曲家協議会送付作品に選抜される。また、前年の第1位受賞作品が人間国宝の梅若桜雪氏による能舞と、新国立劇場バレエ団でプリンシパルを務めた本島美和氏によるバレエにより初演される。さらに、新しく開校した「岩手県一関市立大東中学校校歌(作詞:御徒町凧氏、作曲:森山直太朗氏)」の編曲委嘱を務める。
    その他、多くの入賞・入選をはじめ、第1回公演や最終公演、名勝日本百景猊鼻渓観光開業25周年記念等の記念作品の作曲委嘱の他、市政音楽祭や市劇のための編曲委嘱も多数。
    2015年・16年修紅短期大学特別講師を歴任。
    日本演奏連盟正会員、日本作曲家協議会正会員、全国大学音楽教育学会会員。
    メッセージ
    喜怒哀楽の4本柱には割り振りきれない気持ちも作品にしてみませんか。また、作曲することができるという力は存外人助けに繋がることもあります。
  • 渋川 卓思(Shibukawa Takashi)

    学科

    経歴
    5歳よりヴァイオリンを始める。
    同朋高等学校音楽科、愛知県立芸術大学音楽学部にてヴァイオリン奏法を学ぶ傍ら大学在学中にポピュラー音楽に興味を持ちアコースティックギターを始める。同大学を卒業後、甲陽音楽学院名古屋校にて1年間ソングライティングとアコースティックギターを専攻し、ギター奏法、ジャズ音楽理論、アレンジ、インプロヴィゼーション、アンサンブルなどを学ぶ。
    同学院卒業後は主に演劇のバックミュージシャンとして演奏したり、劇音楽作曲を担当したりなど、劇伴に多く携わっている。
    これまでにヴァイオリンを森亘、加藤二葉、福本泰之、David Nolan各氏に、アコースティックギターを湯田大道、砂掛康浩各氏に、ソングライティングを大倉尚史氏に師事。
    メッセージ
    音楽を創り出すということは一見才能ありきな様にも見えますが、やり方とコツさえ掴めば誰だって音楽を創り出すことができます。
    今やAIが作曲をできる時代ですが、AI自体でさえそれに至るのに才能などとは無縁だったでしょう。
    プラスα音楽の才能を身につけてみませんか?
  • 社本 信子(Shamoto Nobuko)

    学科

    経歴
    愛知県立明和高等学校音楽科、愛知県立芸術大学音楽学部器楽科卒業。
    黒崎尚子、高橋妙子、佐々木はるる、伊藤美佐子、石井志都子、北垣紀子、進藤義武の各氏に師事。
    1999年名古屋市民会館新進演奏家紹介コンサート(優秀賞受賞)をはじめ、さまざまな演奏会に出演。現在、NPO法人音楽で「つながる」会カプリスに所属し、演奏活動を行う。
    メッセージ
    気が長く、子供さんが好きです。
  • 城間 拓也(Shiroma Takuya)

    学科

    経歴
    6歳よりスズキメソードにてチェロを始める。名古屋芸術大学音楽学部卒業、同大学大学院音楽研究科修了。
    大学主催によるコンチェルトの夕べにてハイドン作曲チェロ協奏曲第1番をオーケストラと共演。室内楽の夕べ、卒業演奏会、新人演奏会等に出演。
    その他、岐阜国際音楽祭コンクール、大阪国際音楽コンクール、横浜国際音楽コンクール、日本クラシック音楽コンクール等のコンテストにて入選入賞を果たす。
    これまでに、チェロを久保田顕、小笠原恭史、山本裕康の各師に師事。その他ベンジオン・シャミール氏による公開レッスンを受講。山田貞夫音楽財団より奨学生として奨学金を授与される。
    浜松フィルハーモニー管弦楽団(現・富士山静岡交響楽団)登録団員チェロ奏者を経て現在、名古屋芸術大学実技補助員、名古屋音楽学校講師。ソニーミュージックエンタテインメント「STAND UP! ORCHESTRA」メンバー。
    メッセージ
    弦楽器を始めてみたいけど、敷居が高いんじゃないか?と思っていらっしゃる方、いると思います。
    チェロは弦楽器の中でも比較的に始めやすく、人間の声に近いと言われている楽器です。
    すぐ課題をこなそう、マスターしよう、では無く、個人に合ったレッスンをしていく事が一番の楽しさと思っています。
    この曲が弾きたい!や、オーケストラサークルに入っているので難しい箇所だけ押さえておきたい!等も大歓迎です。
    また、学童保育での勤務や音楽教育演奏の経験もあるのでお子様も大歓迎です!
  • 新海 立子(Shinkai Rituko)

    学科

    経歴
    東京藝術大学卒業
    愛知教育大学大学院修了
    メッセージ
    音楽を楽しむためには基礎的な楽典が必要です。
    みなさん頑張ってくださいね。
  • 末永 亜希子(Suenaga Akiko)

    学科

    経歴
    名古屋市立菊里高等学校音楽科、愛知県立芸術大学器楽科卒業。
    プラハ音楽芸術大学音楽学部弦楽器学科(サマーアカデミー)ディプロマ取得。
    高等学校音楽科一種教員免許取得。
    全日本学生音楽コンクール名古屋大会高校の部入選、クラシック音楽コンクール入選
    これまでにアルマ21世紀コンサート、蒼きミューズの森、ミッドランド音楽祭など様々な演奏会に出演。
  • 鈴置 育代(Suzuoki Ikuyo)

    学科

    経歴
    愛知県立芸術大学 音楽学部 声楽専攻卒業
    ダルクローズ・リトミック国際サーティフィケイト保持
    名古屋短期大学講師
  • 鈴木 眞良(Suzuki Sara)

    学科

    経歴
    才能教育スズキ・メソードでヴァイオリンを始める。 才能教育ヴァイオリン科・全課程を修了する。名古屋芸術大学音楽学部演奏学科弦管打コース卒業。同大学院音楽研究科気学専攻修士課程修了。同大学主催、卒業演奏会、同窓会新人演奏会、ピアノ三重奏、弦楽四重奏等にて、室内楽の夕べに出演。オーケ ストラ定期演奏会、コンチェルトの夕べ、オペラ公演ではコンサートマスターを務める。第 7 回音楽大学フェスティバルオーケストラに愛知選抜メンバーとして出演。読売中部新人演奏会に出演。
    これまでに、森 典子、日比浩一の各氏に師事。名古屋音楽学校非常勤講師。アンサンブル Duo Pialin、アンサンブル Trio komorebiのメンバー。
    特定非営利団体活動法人 名古屋アンサンブル協会 副理事長。
    公益社団法人 セントラル愛知交響楽団 ライブラリアン。

    メッセージ
    人生は人との出会いに一喜一憂して楽しむものだと思います。音楽を学び、共に音楽を楽しむ仲間との出会いに一喜一憂してみませんか?お会いできることを楽しみにしております。
  • 鈴木 祥子(Suzuki Shoko)

    学科

    経歴
    NHK名古屋青少年交響楽団に小5〜高2まで所属。
    名古屋芸術大学音楽学部弦楽器コース卒業。在学中に室内楽の夕べ、 学部定期演奏会、卒業演奏会等に出演。名古屋芸術大学第33回新人演奏会、第36回読売中部新人演奏会に出演。
    愛知県立芸術大学研究生修了。

    これまでにヴァイオリンを横田真規子、森典子、林徹也、福本泰之、日比浩一の各氏に師事。
    アデラ・フラジヌー氏の公開レッスン受講。
    ヴィオラを李善銘氏に師事。

    現在愛知県内を中心に、各地にて演奏活動、後進の指導にあたっている。
    メッセージ
    生徒さんのペースで一つずつ、わからないところがないようにお教えするレッスンを心掛けています。
    バイオリンを学びにいらっしゃる生徒さんは、いろんなきっかけをお持ちです。
    アニメのキャラクターが弾いているのを見ていらっしゃった子どもさん。
    「30年ぶりに楽器を引っ張り出してきました」と仰る大人の方など。
    「弾いてみたいな」と思った時が始め時だと思います。
    一緒に楽しくバイオリンを弾いてみませんか?
  • 鈴木 美良乃(Suzuki Mirano)

    学科

    経歴
    1996年生まれ。東京藝術大学を経て、同大学院修了。在学中に、セントラル愛知交響楽団フルート奏者オーディションに合格。学内にて安宅賞、アカンサス音楽賞、同声会賞受賞。
    第27回日本木管コンクール第1位。第67回全日本学生音楽コンクール東京大会及び全国大会第1位。第3回江戸川新進音楽家コンクール第1位。ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクール2018 in Tokyo第1位(Quintetto REGALO)。第40回霧島国際音楽祭賞受賞。
    アッセンブリッジナゴヤ2018において、Quintetto REGALOでレジデンスアンサンブルとして活動を行う。日本センチュリー響、神奈川フィル、藝大フィル等と共演。学内オーディションを経て、東京藝大奏楽堂モーニングコンサート、第44回、第45回室内楽定期演奏会に出演。ニース夏期国際音楽アカデミーにて、D.フォルミザーノ氏のクラスを修了。
    これまでに、フルートを、宮崎衣恵、渡辺泰、竹澤栄祐、木ノ脇道元、高木綾子、神田寛明の各氏、室内楽を、日高剛、斎藤和志、和久井仁、伊藤圭の各氏に師事。木管五重奏Quintetto REGALOメンバー。
    メッセージ
    音楽を通じて、日常にプラスαの幸せを一緒に見つけましょう。
    趣味として嗜みたい方、専門的に学びたい方等、ご希望に添ったレッスンをいたします。
  • 鈴木 由美子(Suzuki Yumiko)

    学科

    経歴
    名古屋市立菊里高等学校音楽科、武蔵野音楽大学器楽学科ピアノ専攻卒業。
    故山上豊、長井充、宇都宮淑子の各氏に師事。
    ピティナ岡崎支部主催、安城音楽協会主催による記念演奏会、定期演奏会、チャリティーコンサート等に多数出演。
    その他にも、室内楽、デュオコンサート等に出演。
    ウィーンで行われたInternational夏期講習会、大阪国際音楽コンクール・マスタークラスに参加し、トーマス・クロイツベルガー氏の指導を受ける。
    一般社団法人全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)正会員。ピティナ・ピアノステップ・アドバイザー。
    日本ピアノ教育連盟、愛知ピアノ研究会、安城音楽協会各会員。
    メッセージ
    一人一人の個性に合わせた指導を心がけています。
  • 鈴木 洋子(Suzuki Yoko)

    学科

    経歴
    名古屋音楽短期大学器楽学部弦楽器専攻 卒業
    同 音楽短期大学 専攻科 ヴァイオリンコース卒業 (現名古屋音楽大学)
    在学中 大谷賞受賞する。
    吉田好美 伊藤美佐子 各氏に師事する。
    日本弦楽指導所協会正会員 子どものためのコンクール実行委員。
    現在、オーケストラやアンサンブルの指導、名古屋音楽学校講師として後進の指導にあたっている。
    メッセージ
    バイオリンを弾いてみたいと憧れている方、是非始めてみませんか?
    特に合奏することはとても楽しく、みんなで力を合わせて演奏することは、素晴らしいことですし、充実感もあります。
    目標に向かって行く事は、心の支えにもなります。一人ひとりその人に合った丁寧で楽しいレッスンを心掛けています。
  • 竹市 めぐみ(Takeichi Megumi)

    学科

    経歴
    愛知県立芸術大音楽学部音楽科ピアノ専攻卒業
    名古屋音楽学校主催演奏会、ジョイントリサイタル等に出演
    また、声楽リサイタル、合唱コンサート、声楽コンクールの伴奏を多く務める(公財)
    日本ピアノ教育連盟東海支部、日本ショパン協会中部支部、各会員
    メッセージ
    ピアノを弾くことが、心豊かな人生を送る手助けになれば、良いなと思いながら気持ちの通じあえるレッスンを心がけています。
  • 竹﨑 彩花(Takezaki Sayaka)

    学科

    経歴
    名古屋芸術大学音楽学部器楽科卒業。
    名古屋芸術大学大学院修了。
    名古屋音楽学校北名古屋分校ピアノ講師。
    メッセージ
    心が豊かになるレッスンをしたいと思っています。
  • 竹野有紀(Takeno Yuki)

    学科

    経歴
    兵庫県立西宮高等学校音楽科、京都市立芸術大学音楽学部音楽学科ピアノ専攻卒業。ドイツ国立ミュンスター音楽大学大学院修士課程を最優秀の成績で修了、国家演奏家資格過程を特別賞の評価で取得。ドイツ国立ミュンスター音楽大学伴奏員を経て、ドイツ国立デュッセルドルフ音楽大学講師を務める。またドイツ連邦国軍養成音楽科、及び市立音楽学校にて講師も務める。第12回ムジカインシエメ国際コンクール第一位(イタリア)、第18回ロッケッタ国際ピアノコンクール第一位併せてロータリークラブ・イゼルニア賞(イタリア)、スタインウェイコンクール第二位(ドイツ)、トロイスドルフ国際ピアノコンクール第三位(ドイツ)。ドイツ国立ミュンスター音楽大学、ゲルゼンキルヒェン室内楽(ドイツ)、ロイヤル・シンフォニー(オランダ)各オーケストラと共演。ドイツ文化ラジオ放送出演。コインツィデンツハンブルグフェスティバル2021/22度アーティストピアニスト選出。MUSICOMよりCDリリース、Youtube収録。第33回兵庫県学生ピアノコンクール予選審査員。一般社団法人全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)正会員。
    これまでに、竹内立子、中村伸吾、家永摩利子、青井彰、角野裕、上野真、ミヒャエル・ケラーの各氏に師事。
    メッセージ
    ”音楽は言葉も用いずに人を喜ばせることも、また焦がれさせることも、沸きた立たせることも、安堵させることも出来てしまいます。音楽ほど美しく、人の心を意のままに動かせるものはないのです”

    私が尊敬する先生からのお言葉ですが、音楽の力は深く素晴らしいものです。

    ドイツ留学を経て、ドイツの音楽大学や音楽学校にてお子様から大人の方まで、ご趣味から音大を志す方まで、その方に合った指導をしてまいりました。

    ピアノに導かれて、言葉にならないほど素晴らしい経験、出会い、感情がありました。専門的にピアノを学ぶことは、並大抵なことではありませんが、だからこそ一つひとつの出来事が大きく、感慨深いものでした。ひとりでも多くの方が、音楽によって心が温かく満たされればと思います。

    個人の良いところを伸ばし、ピアノを弾く喜び、楽しみがいつも傍にあり、それを感じてもらえるようなレッスンになれば、と思います。

    これまでの経験から、ドイツ留学について等のご相談にもお応え致します。また、音楽科のある高校や、音楽大学の受験対策の指導も熱意を持って致します。楽しく質の良いレッスンを目指します。ドイツ語でのレッスンも可能です。

  • 竹生 桃(Takefu Momo)

    学科

    経歴
    愛知県立芸術大学音楽学部器楽科管打楽器専攻を首席で卒業。卒業演奏会出演、桑原賞受賞。桐朋学園大学研究科修了。
    2013年小澤征爾音楽塾オーケストラプロジェクトⅢに参加。
    2014年日演連新進演奏家育成プロジェクト オーケストラ・シリーズにてオーディションに合格し、札幌交響楽団とリヒャルト・シュトラウス作曲オーボエ協奏曲を協演。
    これまでにオーボエを高井明、和久井仁、浦丈彦、蠣崎耕三、各氏に師事。
    室内楽を村田四郎、原田綾子、磯部周平、青谷良明、岡本正之、亀井良信、各氏に師事。
    現在、名古屋フィルハーモニー交響楽団オーボエ奏者。